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明らかになったボーカルスクールのメリット

新しい情報が入らなくなり、トレンドにもうとい人間になってしまうだろう。
私か、採用サポートをしているH商事のH社長は、面白い店があったら、それがたとえ外国であっても翌日にはすっ飛んで行く。 「いつものやつ」と注文する人がよくいるが、カッコイイとは一つも思えない。
「この人、ほかの店には行かないんだろうなあ。 同じ人としかつき合わないんだろうなあ」と、思ってしまう。
「好奇心旺盛で、バイタリティーがある人が欲しいですね」と言っているけど、あんたには全然ないじゃないか……、なんていう面接官をたくさん見る。 いろいろな店でいろいろなサービスを受け、いろいろな料理を食べることは、「人間味」を作ることに深い関係がありそうだ。

書くこと=アウトプット日記や手紙は、いつの間にかその人の文章力を鍛えてしまう。 私も幼い頃から文章はマメに書いていたし、映画の予告や広告コピーなどを作るのが好きだった。
話をするのは苦手でも、文章を書いていると、なぜかテンションも上がってしまうのだが……。 新聞部の部長をしていたときは、中学生でありながら、新聞の見出しを勉強しまくった。
ドキュメントの脚本も書いた。 中日ドラゴンズが優勝した昭和四九年頃、私はドラゴンズファンで、一年間の試合のダイジェスト版をカセットテープに録音して作っていた。
いまとなってはもう恥ずかしい限りだが、そのダイジェスト版製作を五年間も続けていた。 自分の部屋に「録音中」と張り紙をして、親を近寄らせなかったものだ。
「書くこと」「アウトプットすること」は、成長過程の大きなキーワード。 単なるメモにタラタラと文章を書く人がいるが、右脳型の人間は図で書き、それを自分の創造と合わせて(言葉をつなげて)、理解するそうだ。
できれば、右脳型人間を目指したいところだが、みなさんは、いつもどんなメモを残しているだろうか。 「人を見る目がありますね」と言われる。
私は、「いえいえ、そんなことないっすよ」と答えてしまう。 だが、本心は違う。
もちろん、「人を見る目」と「その人」が1〇〇パーセントの確立で適合するとは思っていないが、けっこう当たる。 少しずつ少しずつ、眼力を鍛えているのだ。
人を見抜く力は、もともと備わった直感に、どれだけデータ的なものや経験を加味していくかである。 鍛えなければ衰えてしまう。

昔、王貞治さんも「ことしはホームランが一本も打てないんじゃないか……」と、シーズンの初めにピクピクしていたので、素振りと練習を繰り返していたという。

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